広島ハウス訪問シリーズ
こんにちは!TOMOです!
次の試合が近づいてきてよりいっそうトレーニングに熱が入ってきました!
そして今回は又広島ハウスの子供達を訪問しサッカーシューズをプレゼントしてきました!
いつも広島ハウスに行くと裸足かサンダルでボールを蹴っていました。
ここでは様々な理由で学校に行けない5才から15才くらいまでの男女25名ほどが勉強を教わっています。
そしてこの広島ハウスの廻りの路上に住んでいるストリートチルドレンの子供達の図書館や遊び場の役目も果たしてくれています。
そんな環境で生きているこの子達がいつも無邪気にボールを追いかける姿を見て、“もっと思いっきり怪我を気にせずボールを蹴ってもらいたい”“靴をあげたい”そう思ってから母校高川学園サッカー部(山口県)の監督様に事情を説明したところ快く協力してくださり、沢山のシューズが集まりました!
靴をあげるといつものはだしとは違い「痛みを気にせず思いっきり蹴れる!」と元気一杯ボールを蹴っていました!
子供達の笑顔と元気な声がいつも自分に元気をくれます!
その他にも彼らから「サッカー用の靴下が欲しい」「勉強するためのノートが欲しい」「サッカーを教えて欲しい」こういった声が上がりました。
広島県民として彼らの夢や希望になれるよう出来るだけの支援をしていきたいと考えています。
これから定期的にこういったことをもっとやっていけるように頑張ります。
そして日本の方にも沢山支援していただけるように呼び掛けさせて頂きたいと思っています!
高川学園サッカー部の皆様ならびに監督様本当にありがとうございました!