第9節 vs National Defence 1-2
こんにちは!TOMOです!
久しぶりの投稿となりました。
前期最後の試合はリーグ首位を走る、国家防衛軍(National Defence FC)との試合
タイガーとしては優勝争いに食い込むために絶対勝利が必要な試合でした。
相手の前線に今年チームの軸となっている朝鮮民主主義人民共和国の2選手。
特にFWのチェ・ミョンホ選手は2005年アジア最優秀ユース選手賞を受賞し、ロシアプレミアリーグでの経験もある。
カンボジア人選手も何人もの代表選手が所属している。
試合立ち上がりは、タイガーの思惑通り簡単に前にボールを送り出し前線からの早いプレッシャーで勢いに乗ります。すると前からの素早いプレッシャーに相手DFが連携ミス、そのクリアミスを村松選手がかっさらい、そのままドリブルで仕掛けゴール!
前半開始わずか6分で先制点を奪います!
しかしその後は押し込まれる時間帯が続き、ペナルティーエリア付近でのファールが増えていった。
それでもなんとか耐えていたが、38分にチェ選手に直接フリーキックを決められて同点。前半をおりかえします。
そして後半開始直後の4分ペナルティーエリア内でハンドの判定。これを決められ勝ち越しを許してしまいます。
その後は点を取りに行きたいタイガーでしたが、相手にボールを支配され、セカンドボールも拾われるという苦しい展開。
何度かカウンターから良い形を作ったが、点には結び付かず1-2のまま試合は終了。
優勝争いに食い込むための1戦は、痛恨の敗戦。
前期の締めくくりを勝ち点を取り逃がして終わりました。
ここ何試合か崩されての失点はありませんが、悔しい失点も失点は失点。
ここぞというときに守れる力をもっとつけたいと思います。
負け試合を引き分けに、引き分けを勝ち出来る力はあるはず。
まだチームは優勝を諦めていません!
最後まで全ての試合を勝利するためにやるだけ!
次は17日にあった後期の初戦vs プノンペンクラウンの結果をアップします。
では!