One child One ball
こんにちは!TOMOです!
今日はOne child One ball Project!!
今回はプノンペン市内にある「ひろしまハウスの」子供達にボールをプレゼントしに行ってきました!
この施設ができたきっかけは1994年に広島で行われたアジア大会。
この時に広島在住の日本人の方々がカンボジア代表選手団のサポートをしたのがきっかけでカンボジアの復興のためにまずは学校に行くことのできない子供たちを支援しようとこのハウスを建てたのです。
僕たちが行くと20人ほどの子供たちが待ってくれていました!
ボールをあげると目を輝かせてすぐにボールを持っておおはしゃぎ!
この小さな女の子は3人姉妹の末っ子!
一切ボールを手離そうとせず、どこにいくのもボールを抱えて行っていました!
悲惨な原爆から素晴らしい復興を遂げた広島のようにカンボジアもあの内戦から時が経った今、どんどん発展して欲しいと広島の方々が思いを込めて作ったこのひろしまハウスは非常に重要な役割を担っていますし、同じ広島県民としてサポートしていきたいと思います!
この日プレゼントしたボールで、子供たちの夢や希望が膨らんでくれると嬉しいです!
このひろしまハウスには全部で50人ほどの子供が居て、ボールをプレゼント出来たのは午前の部の子供たちのみでした。
施設の場所もプノンペン市内にあるので今度はもっと多くのボールを持って訪問し、また、試合に招待したいです。
これからもどんどんこういった活動を行っていきたいと思います!
ではー!